家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座のサイトはこちらになりました。⇒

https://courses.omutsunashi.org/benpi


過去の受講者の感想

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中野先生のデモセッションを見学させて頂ける貴重な機会はありがたかった。

澤田馨予(看護師)

実際の症例を学ぶことで便秘に悩む親子の大変さがわかった。様々なケースを繰り返し学ぶことで、「どんなことが原因として考えられるか?」「ポイントはどこか?」をおさえる練習にもなった。便秘に対するアドバイスや知識だけでなく『そもそもなぜ便秘がよくないことなのか』を学ぶことで、健康な腸を維持する必要性と重要性を学ぶことが出来た。中野先生のデモセッションを見学させて頂ける貴重な機会はありがたかった。

第二子が便秘で、悩んだ時期もありましたが、学ぶにつれ、実践して変化したことも嬉しかった

多湖由貴(保健師)

子どもの便秘はよく相談されるけど、ありきたりな回答しかできず、自分の中でもモヤモヤしていたことが、講座を受講してスッキリしました。第二子が便秘で悩んだ時期もありましたが、この講座で学ぶにつれ、実践して変化していったことも嬉しかったです。食べることよりも排泄に今は興味があり、その学びを深められたことは私自身の成長と自信に繋がりました。ありがとうございました。

今後便秘で悩んでいる方々に正しく伝えて早期に病院と繋がれるような関わりができたらいいなと思いました。

北村 弥生(保育士)

生まれてから現在までほぼ毎日ある排便なのに、知らないことばかりだった・・・と、講座を受講して思いました。便秘になることで様々な身体の不調や精神までに影響があるという事実にも驚きました。便秘の時の改善方法として水分や食事の見直しに意識が行きがちでしたが、子どもの便秘の多くは直腸に便が溜まっている事が原因ということが知れて、勉強になりました。今回学んだことは、今後便秘で悩んでいる方々に正しく伝えて、早期に病院と繋がれるような関わりができたらいいなと思いました。

少しずつ前向きになれて、将来に希望をもてるようになりました

三浦 聖子(精神科ソーシャルワーカー)

子どもの便秘のことで長期間、毎日戦っていて、心が折れそうになることがしばしばありました。この講座で自分自身が便秘の知識を得て、子どもに関わることができるようになって、少しずつ前向きになれて、将来に希望をもてるようになりました。遠方のため中野先生に直接受診できなくても、講座内で質問をさせていただく機会を得られて、ご回答いただけたことは、治療を続ける上で「これで大丈夫なんだ」と心強い励ましとなり、財産となりました。心から感謝申し上げます。

便秘の種類によっては「食物繊維や運動」という対応では改善しない場合もあることが分かって良かった

川上佐知子(ベビーサイン講師)

便秘の種類によっては「食物繊維や運動」という対応では改善しない場合もあることが分かって良かったです。子どもは快便であれば、もっと元気に活動できるのに、それをわかってあげている大人は少ないと感じます。アドバイザーとして、便秘を切り口に、生活や子供とのかかわり方についてミニ講座等を開催できたらと思っています。

個々の状況や保護者の気持ちを考えながら相談場面に生かしていきたい。

Kさん(助産師)

育児相談の際に「乳児・幼児の便秘」と「おむつ内で排便したがるのでおむつ外しが難しい」という相談をよく受けるので、そのスキルアップのために受講した。講座では、便秘に対する正しい知識と、乳児から気持ちよく排便できる環境や開放空間での排便姿勢の大切さを再認識した。個々の状況や保護者の気持ちを考えながら、育児相談の場で講座での学びを生かしていきたい。

各チャプター、ユニットが細かく区切られ、隙間時間に学ぶことができ視聴しやすかった

夏目明里(公務員)

各チャプター、ユニットが細かく区切られているので、隙間時間に学ぶことができました。「3才までに腸内細菌の土台ができるので、赤ちゃんはなんでも口に入れて腸内細菌を獲得する。土に触れたり自然の中で遊ぶことは、良い腸内細菌を獲得することにつながる」と知り、今9ヶ月の三男が石をカジカジしても、口のまわりが泥だらけになっても「腸内細菌獲得してるぞー」と、以前にも増しておおらかに見ていられるようになりました。また、双子の兄たちも0才から支援センターに連れ出し、自然の中で遊んできてよかった〜と嬉しくなりました。2人とも快便です。

チャプターを重ねるごとに自主ワークで学びを深められたのは良かったです

大谷 美保子(養護教諭)

便秘の重症事例の深刻さに驚きました。またチャプターを重ねるごとに自主ワークで学びを深められたことも良かったです。重症事例についても、自分自身で細かく理由を考えるというワークを通じて、便秘への理解が深まりました。チャプターの後半で、便から子どもたちの未来について着目した部分は、自分の日常生活を見直す大きな機会になりました。特に、どろんこ遊びを積極的にさせた方が良いという事実は、子どもの手を消毒する機会が多いこのご時世に、清潔にこだわりすぎなくても、もっと菌に触れさせても大丈夫と背中を押してもらった気がします。

便秘に対するきちんとした知識は、自分自身を助け、選択の幅を広げてくれる

Kさん(公務員)

子どもの排便&便秘アドバイザーになりたい方はもちろんですが、私のようにお子さんの便秘で悩んでいる方にも、ひとりでも多く受けてほしいと思いました。便秘に対するきちんとした知識は、自分自身を助け、選択の幅を広げてくれると知ってほしいです。

幼い子どもでもこんなに便秘で苦しんでいる子がいるとは知りませんでした

生田 聡子(作業療法士)

重症便秘のケースには驚きました。幼い子どもでもこんなに便秘で苦しんでいる子がいるとは知りませんでした。乳児から便秘があることも、講座を通じて知ることができました。もしも子どもが便秘気味だった時に、どういう状態だったら心配すべきかという判断材料を得たことで、安心することができました。グループディスカッションの時間は、私と同様に乳児をもつ親御さんや保育士さんや看護師さんなど、様々な立場の方と意見交換できることができる良い機会でした。皆さんから聞いた便秘の実例を通して「やっぱり幼い子どもの便秘ってあるんだ!」と気づかされました。