おむつなし育児

アドバイザー養成講座

オンライン第10期


第10期:2023年10月22日(日)開講


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おむつが外れる年齢が年々上がっている


おむつが外れる年齢が年々上がっている。トイレトレーニングで悩むお母さんが増えている。子どもができたら、授乳、離乳食など色々なお世話がある中で、おむつのことはそういえば誰も教えてくれない。


 

子どもが生まれたら使い捨ておむつを病院でもらう。そこから赤ちゃんは、おむつとの生活が始まる。おむつのラインの色が変わったら交換して捨てる。う~ん・・・みんなそうしているけど、なんだかちょっとモヤモヤする。こんなお世話のやり方で、3歳くらいになったら、おむつは自然に外れるのかな?
 
 「トイレトレーニングは3歳すぎてからでいい」というネット記事を見たこともあるけれど、本当なのかな?誰に聞けばいいのだろう?3歳過ぎからおむつ外しを始めた友達は、子どもを叱りながら、すごくイライラしながらやっていた。あれを私もやるのかな・・・なんだか大変そう。そもそもおむつってナニ?人間の赤ちゃんはいつからおむつをするようになったのだろう?


 

「おむつを全く使わない」という意味ではありません。


おむつなし育児 とは「おむつを全く使わない」という意味ではなく、おむつは使うけれどおむつに頼りすぎずに、子どもの排泄に心を寄せる昔ながらの育児法です。おむつなし育児を知ってから、育児が楽しくなったり、トイトレが楽になったりと幸せなお母さんや赤ちゃんが増えています。
 
 いわゆる“科学的エビデンス”では完全に説明しきれていないけれど、でも実際に多くの親子が幸せを感じている、だから実践する人が増えている、実は誰でも簡単にできる育児方法です。

 

おむつに頼りすぎている現代の育児に疑問を抱いた津田塾大学の三砂ちづる教授と研究チームによる「赤ちゃんにおむつはいらない」という研究をきっかけに、【おむつなし育児研究】は始まりました。

 

研究の結果、おむつに頼りすぎないことで、大人も子供もストレス少なく排泄のお世話ができて、親子の絆が深まったり、トイレトレーニングの苦労をせずに、むしろ楽しくおむつを卒業できた・・・など、多くの事実が明らかになりました。
 
 そのため、「赤ちゃんにおむつはいらない」の研究が終了した後も、「普及活動を継続してほしい」という思いを持つお母さん達の協力によって、【おむつなし育児研究所】が創設され、今までつながってきました。

 

全国&世界各地のアドバイザーさんを通じて赤ちゃんの気持ち良い排泄が広がっていくこと


おむつなし育児のすばらしさを広めていくためには、地域で伝えてくれる人の存在が重要です。それが「おむつなし育児アドバイザー」


 

2015年から始まったアドバイザー養成講座は、現在までに1,800人を超える方に受講いただきました。最初は東京の小さな会議室での数名の受講生から始まり、徐々に全国各地での開催へと広がっていきました。
 
 そして2020年には、より多くの方のリクエストにお応えする形で、日本そして海外のどこからでも自分の好きな時間に繰り返し学べる形の「オンライン講座」が誕生しました。
 
 全国&世界各地のアドバイザーさんを通じて、赤ちゃんの気持ち良い排泄が広がっていくことを心から願っています。

おむつなし育児についての深い知識を6週間で学ぶ講座


妊娠中の母親学級でも、医療や保育の養成校でも教えられていない「赤ちゃんの排泄の真実」に関する最新情報を、おむつなし育児の第一人者である和田智代(おむつなし育児研究所・所長)が、具体的なエピソードや科学的データを使いながら、どなたでも理解できる言葉でお伝えします。



本講座は、子育て中のママ&パパや妊婦さん、保育士・助産師などの子育て支援の最前線で活躍する専門職など大勢の方に受講いただき、様々なフィードバックをいただいて、ブラッシュアップを重ねてきました。


過去の対面講座の良さをライブ講義(質疑応答)と専用コミュニティページ(受講生と先輩アドバイザーの交流スペース)の形で残し、知識や情報の部分は繰り返し学習可能な動画講座の形にまとめたことで、さらに効果的にそして楽しく学習いただける形になっています。 


本講座を受講いただくことで、赤ちゃんから高齢者までの人間の排泄の本質が理解できると、「おむつ外しでそんなに悩む必要はないんだ!」という明るい希望が持てるようになり、「おむつなし育児アドバイザー」として、他の方にも自信を持っておむつなし育児を伝えることができるようになります。



講座で提供されるもの

6週間の動画講座とオンライン講義

  • 10チャプターの動画講義

    毎週火曜日と金曜日に1チャプターずつ配信され、各チャプターの所要時間は約1時間です。各チャプターは5つのユニットで構成されています。各ユニット所要時間は約10分~20分です。動画講義は2024年1月31日まで視聴可能です。※動画講義は受講生のみ視聴可能。第三者に視聴させることはできません※2024年1月31日までに全ての課題を修了した場合は、動画視聴期間が2年間(2025年10月21日まで)に延長されます(詳細は下記「コース修了者への『特典』)を参照

  • 講座オリジナルテキスト

    おむつなし育児研究所15年間の研究結果や専門家によるエビデンスを基にしたオリジナルテキスト を講座サイトからダウンロードできます。(郵送はしていません)アドバイザーとして活動する際に使える資料となります。オリジナルテキストは講座内だけでの使用とし、外部での使用はできません。

  • 2回のZOOMライブ講義(質疑応答):

    11月10日(金)10:00からと、 12月1日(金)21:30からの(各90分)、ZOOMライブが実施されます。ライブ講義は録画されるので当日不参加の場合は後日視聴可能 です。事前に質問を送れば当日講師が優先的に回答 します。時間があればその場での質問も可能 。10月22日(金)10:00~と21:30~の2回、ZOOMで講師による受講生オリエンテーション(約90分)を開催します。どちらかにご参加下さい。

  • サポートスタッフが学びをサポート

    サポートスタッフ(おむつなし育児アドバイザー)が、講師の和田とは別の視点から、コミュニティサイトやライブ講義の場で受講生の学習をサポート。さらに、「もっと受講生同士で交流がしたい!」との声におこたえして、サポートスタッフによるZOOM交流会を講座期間中に数回実施予定(希望者のみ参加)

  • 専用コミュニティの利用

    24時間利用可能な受講者専用のコミュニティページ を利用できます。先輩アドバイザー&他の受講者との交流や情報交換・質問&相談などができます。

  • 修了証の発行

    『おむつなし育児アドバイザー養成講座』の修了証発行 します。※修了証は、動画講義の視聴期限内(2024年1月31日)にコースの全課題を修了した方にのみ発行されます。

  • 受講後の学びと活動のサポート

    受講後は、おむつなし育児アドバイザー専用フェイスブックに登録でき、1,000名を超える先輩アドバイザーとの交流や質問等が可能です。また希望者は『おむつなし育児研究所』の公式ホームページ内の、「アドバイザーリスト」にお名前と活動内容などを掲載できます。おむつなし育児アドバイザー限定の、オンラインサロンにも参加できます。(有料/希望者のみ)

  • コース修了者への特典(期限内に修了した方のみ)

    期限内(2024年1月31日)にコースを修了すると、修了証が発行され、動画講義の視聴期限が2年間延長されます(2025年10月21日まで)。また、アドバイザーが講座を開催する時などに使用できるスライド資料「赤ちゃんとおむつの話」をデータでプレゼント。さらに、おむつなし育児の人気マンガ「まいにちおしりケーション」の冊子版をプレゼント(郵送)

  • 準備ウィークからすぐに始められる!

    講座の本スタート前に申し込んだ方は、準備ウィーク課題に取り組んだり、コミュニティサイトでの交流をいち早くスタートできます!

ボーナス

①~⑩のチャプターに加えて、講座期間中に、以下のボーナスをプレゼント!

  • おむつでしかウンチができない問題の講義動画

    おむつでしかウンチができない問題について、【家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー】の講座の1部をプレゼント

  • 保育園でのおむつなし育児動画

    2022年に実施された、保育園でのおむつなし育児の講演会の動画の一部をプレゼント。これを見れば具体的な保育園での実施例がわかります。

  • 保育関係者交流会

    保育園で11年間「おむつに頼りすぎない保育」を実践した経験を持つ、方 麗容(ほう れいよう)さんをゲストとして迎え、以下の内容で交流会を行います。 ①保育施設でのおむつなし育児についての質問&回答 ②保育関係者の意見交換

Watch Intro Video

講座の中身をご紹介

上の矢印↑をクリックしてご覧ください

講座配信スケジュール

2023年10月22日(日)~12月1日(金)

  • チャプター ①:10月22日(日)。同日の朝&夜の2回、ZOOMで受講生と講師のオリエンテーション(約90分)を予定しています。特別な理由がない限り、朝/夜どちらかご都合の良い時間帯にご参加下さい。 ※オリエンテーションの録画はありません。 (1)日本時間10時~11時30分 (2)日本時間21時30分~23時

  • チャプター ②:10月24日(火)、 チャプター ③:10月27日(金)、チャプター ④:10月31日(火)

  • ライブ講義1回目(質疑応答):11月10日(金) 日本時間10時~11時30分 (後日録画視聴あり)

  • チャプター ⑤:11月3日(金)、チャプター ⑥:11月7日(火)、チャプター⑦:11月14日(火)

  • チャプター ⑧:11月17日(金)、 チャプター⑨:11月21日(火)、チャプター⑩:11月24日(金)

  • ライブ講義2回目(質疑応答):12月1日(金) 日本時間21時30分〜23時(後日録画視聴あり)

講師

和田智代

おむつなし育児研究所所長。名古屋大学大学院修士号 取得。

国内での保育士経験を経て、発展途上国の母子保健事業に従事。現在は国内を中心に、『大人と子どものコミュニケーション』を テーマに、講演・セミナー・カウンセリング& コーチング・執筆等、様々な形での子育て支援事業に携わる。

著書『幸せの排泄コミュニケーション』(言叢社)、訳書『おむつなし育児』『世界一幸せな子育て』( 柏書房)、実践指導『五感を育てるおむつなし育児』(主婦の友社)、共著『赤ちゃんにおむつはいらない』( 勁草書房) の他、育児・ 保育雑誌への執筆多数。全国各地で保育や医療専門職や母親に対する豊富な指導実績。

二人の息子を持つ母親でもあり、特に長男のトイレトレーニングが上手くいかず、おむつはずしに非常に苦労した経験を持つ。そんな和田は、国際協力の仕事を通じて訪れた世界約40ケ国の経済発展が遅れているといわれる地域において、おむつらしきものをほとんど使わないで子育てをしている母親たちに出会い、その後、おむつなし育児の研究に関わったことで、息子のおむつはずしが上手くいかなかった本当の理由を知る。

和田の「おむつ外しで辛い思いをする親子を減らしたい」という熱い情熱と、「おむつ外しで悩む過去の自分のような母親たちに寄り添いたい」という温かい思いと、科学的根拠をベースに解説する説得力ある講義スタイルは、子を持つ親から保育・医療の専門職まで幅広く支持されている



サポートスタッフの紹介

10期では6名のサポートスタッフがサポートします!左右のピンクの矢印をクリックすると他のスタッフの説明が見れます

女性の経験と知恵というものを分け合い伝承したら、とても豊かでやさしい社会になると思っています。

藤城敦子

おむつなし育児をママ友から聞いて本を読み「これはとてもよいのではないか」と思っていました。偶然1人目が布おむつ&おまる推奨の保育園に行って、1歳半くらいで自然とおむつ卒業できたので「やっぱり!」と確信。突然和田先生へ熱いメールを送り交流させてもらい、和田先生を講師に招いてセミナーを企画したりしました。わたしはわたしで「産後のブラックボックスをなんとかしないと女性はとてもつらいのでは!!」とずっと思っていたので、産後ドゥーラの道に進みました。そしておむつなし育児アドバイザーの養成講座の0期のモニター生に参加しました。 女性の人生にはいろんなフェーズがありますが、みんなで女性の経験と知恵というものを分け合い伝承したら、とても豊かでやさしい社会になると思っています。このサポートスタッフとしての役割も、その一端だと思っていて、みなさんと交流できることをとてもたのしみにしています。

5人の子どもを楽しくおむつなし育児で育てました

鈴木鳩子

5人も育ててすごいね、なんて褒めてもらえますが、実はおむつなし育児のおかげで、5人の子育てができたと言っても過言ではありません。おむつなし育児をやっていると、子どもの排泄のことはもちろん、その他のこともなんとなくですがよくわかるようになってくるんです。まだ子どもが話せないうちから意思疎通が図れるようになりお互いフラストレーションなく過ごせました。幼稚園に通う下の2人は「おかあさん、うんち一緒に行こっ!」とか今でもトイレに誘ってくれて「排泄が自立したように感じてからも、排泄コミュニケーションは続いていくのだな〜!」と思わされています。病棟の看護師を5年、出産の合間に外来や高齢者施設で働きました。今は専業主婦、たまに派遣で仕事をしています。ここ数年アドバイザー養成講座をお手伝いさせてもらっています。

排泄することはとても気持ちがいいこと、それを伝えていけたらいいなと思っています。

丹羽夕貴

友人がおむつなし育児をしていることをSNSに投稿していたのをみて、おむつなし育児を知りました。気になったままになっていたところ、おむつなしの存在を教えてくれた友人が和田先生を呼んでセミナーをするということも知り、近くにきてくれるのなら受講してみようと思い、飛び込みました。2017年4月におむつなし育児アドバイザーを受講しましたが、このとき、長女は1歳10か月。娘はおむつにすることに抵抗がなくなっていましたが、今からでも遅くないと思い、ゆるーく始めました。長男と二女は、首が座ってから、ゆるーくやっています。ゆるーく始めたおかげで保育園の尿検査がすごく楽になりました。排泄することはとても気持ちがいいこと、それをいろいろな方に伝えていけたらいいなと思っています。

ホーローおまるをネット購入するために検索していると『おむつなし育児』というワードが出てきました。

東出いずみ

長女のときは赤ちゃん=おむつと思い込んでいて、紙おむつを使っていました。長男が生まれて長女のトイトレを始めるためにおまるを探していると、ホーロー製のおまるがあることを知りました。ホーローおまるを購入するために検索していると『おむつなし育児』というワードが出てきました。おまるが届いて、いざトイトレ!と思っていたのに長女は全然おまるに座らず・・・赤ちゃんでもおまるでできるというのを少しわかっていたので、長女が座らないならと気張り出していた長男をおまるに座らせてみるとポトン!側で見ていた長女がそこで”おむつの外での排泄”を悟ったらしく、それからすぐにトイレへ行くのもスムーズになり、おむつが外れました。活動の軸は作家やアート教室の講師をしています。お話会や交流会を対面で自主企画しています。おむつなし育児を楽しんでもらえるようなイラストも描いていきたいと思っています

発達に課題があるお子さんでも排泄の自立ができることを広めていきたいです

須田優佳

言葉の遅れがある長男(のちに知的障害を伴う自閉スペクトラム症と診断、未だに発語なし)が、2歳でパンツ保育園の保育園に入園したら、紙おむつを拒否しておむつ卒業!定型発達の次男も1歳台でおむつ卒業!「発達に遅れがある子はトイトレはまだ早い」と言われる中、これはすごいぞ!この仕組みを知って伝えられる人になりたいと思い、2019年に対面でアドバイザーを受講しました。おむつなし育児の他にも、ベビーマッサージやタッチセラピー、アロマテラピーや布ナプキン、自己肯定感についての講座を開催しています。発達に課題があるお子さんでも、おむつは卒業できるんだよ。社会の支援が必要な子でも、排泄が自立することが、自発的に生きていけるきっかけになるんだよということをもっと広めていきたいです。

とても自然に「おむつなし」という言葉を受け取ることができました。

高浜菜奈子

第一子妊娠中にホーローおまるを教えてもらい調べていたところ、「おむつなし育児」という言葉に出会いました。大学生の時に、カンボジアで1年間生活していたことがあり、その時赤ちゃんたちが殆どおむつをしていなかったのですが、私にとってはその姿が子育ての原風景だったため、とても自然に「おむつなし」という言葉を受け取ることができました。第一子は、ちょっと遅めの生後5ヶ月くらいの時から、和田さんの書籍を読みネット上に出ている情報を集めて、自己流で実施しました。第二子出産を期に受講をしました。現在は、第三子を生後1ヶ月くらいから完全布おむつ&時々おむつなしライフ中です。料理や季節の手仕事、畑仕事、野外アクティビティ、ヒトとしての子どもの発達を研究することが趣味です。現在は育休を取っていますが、森のようちえん(野外保育)の園長をしており、今年で3年目になります。

講座受講料

38,500円

  • クレジットカードの場合は2回まで分割払いが可能です。
  • 銀行振込は1回払いのみとなります。
  • 受付期間は10月5日(木)~10月19日(火)です。

各種割引制度とお申込み

以下の割引制度を設けております。割引制度を利用して受講される方は、動画視聴期限内(2024年1月31日まで)に、全ての課題を修了いただくことが条件となります。



 1)保育・教育施設応援割引制度(保育園・幼稚園・学校・支援センター等)

保育・教育施設の専門職で、「おむつに頼りすぎない育児」に関心がある方向けの特別割引制度です。通常の受講料の半額19,250円で受講いただけます。同一組織から2名様以上受講いただくことが条件です。詳しくはこちらのファイルをご覧いただき、お申込みください。内容を確認させていただいた後、こちらからご連絡を差し上げます。 


2)保健医療施設応援割引(病院・自治体等)

病院や自治体等の保健医療専門職(助産師・保健師・看護師・医師等)で、「おむつに頼りすぎない育児」に関心がある方向けの特別割引制度です。通常の受講料の半額19,250円で受講いただけます。同一組織から2名様以上受講いただくことが条件です。詳しくはこちらのファイルををご覧いただき、お申込みください。内容を確認させていただいた後、こちらからご連絡を差し上げます。

 

3)介護施設応援割引(介護施設・介護の教育機関等)

介護施設の専門職や介護関連の教育機関の方で、「おむつに頼りすぎない育児」に関心がある方向けの特別割引制度です。通常の受講料の半額19,250円で受講いただけます。同一組織から2名様以上受講いただくことが条件です。詳しくはこちらのファイルをご覧いただき、お申込みください。内容を確認させていただいた後、こちらからご連絡を差し上げます。


4)再受講割引

過去におむつなし育児アドバイザー養成講座を受講された方向けの割引です。再受講料金の13,000円で受講いただけます。再受講手続きは、アドバイザー専用FBページをご覧になるか、お問合せフォームからお問い合わせください。 


 5)夫婦(パートナー)割引

ご夫婦、あるいは事実婚的なパートナーがいる方向けの割引です。お一人目は正規価格の38,500円で、パートナーの方は半額の19,250円で受講いただけます。詳細はお問い合わせフォームからお問い合わせください。 

講師の著書を割引購入

講師の著書&翻訳本(和田智代の直筆メッセージ付き!)を同時に割引で購入できます。


『幸せの排泄コミュニケーション』 

和田智代著(言叢社)

赤ちゃんの排泄能力の本当の姿や、排泄トラブル、トイトレの歴史など、保育や医療の養成校や母親教室では教わらない「赤ちゃんの排泄の真実」がわかる一冊。本の内容の約50%はおむつなし育児アドバイザー講座と内容的に重なるが、8組の医療・保育の専門職による「おむつに頼りすぎない育児」の実践記録など、残り50%はアドバイザー講座でも伝えきれていない広くて深い情報が収録されている。おむつなし育児を自信を持って伝えられるようになる充実の一冊。



    『おむつなし育児』 クリスティン・グロスロー著/和田智代訳(柏書房)


我が子におむつなし育児を実践した、ハーバード大学の博士号を持つ著者が、米国でおむつなし育児を実践した母親たちから聞き取りした膨大な情報をまとめた一冊。「おむつに頼りすぎない」という考え方を基に、月齢別の具体的ノウハウやトラブル対処法を収録。2009年の発売以来、現在もコンスタントに売れ続けているロングセラー。おむつなし育児の実践的バイブル本。


※銀行振込をご希望の場合はこちらをご覧ください。

※お申込み方法がよくわからない方は、こちらを御覧ください。

※書籍は日本国内のみ無料での郵送が可能です。海外へはお送りできません。国内のご親戚宅等への郵送は可能です。その場合はメール([email protected])で送付先の住所、氏名、電話番号をお知らせください。

お申込み(個人)

お申込み受付は締め切りました

講座に申し込む(団体)

団体の割引制度に関してお読みの上、お申込みください。

講座を受けた方からの感想

左右のピンクの矢印をクリックすると別の方の感想が見れます

講座で学んだ『高齢者のおむつなし介護』もとても興味深かったので、認知症の方との過ごし方などについても勉強していきたいと思いました

黒後友佳理さん(会社員)

産休中の時間を利用して10時間の講座を受講しながら、同時に子どものオムツ外しの試行錯誤を続けており、紆余曲折の連続でした。コンスタントな動画配信のスケジュールが励みになり、精神的にも支えられました。今後2年間拝聴できるということで、何度も戻りたいと思います。講座で学んだ『高齢者のおむつなし介護』もとても興味深かったので、認知症の方との過ごし方などについても勉強していきたいと思いました。今は産休中ですが、企業の人事担当として、おむつなし育児アドバイザーという名前や学んだ知識を使って育児や介護をしながらでも働きやすい、よりよく働ける職場づくりに貢献をしていきたいと思っています。

オムツ外しで悩むお母さんたちを沢山見てきたから・・・

杉山詩織さん(保育士)

おむつなし育児が気になっていて本を購入したのですが、いまいちやり方が分からず、モヤモヤしていた時にこの講座を見つけました。保育士として働き、子育てもしながら、沢山の子どもの排泄を見てきて、自分で色々と試行錯誤しながらやってきました。人間本来の自然な排泄、その排泄をするためにどのようにサポートしたらいいかなどを、この講座を通じて様々な観点から知ることができてとても勉強になりました。オムツ外しに悩むお母さんたちを沢山見てきたので、そんなお母さんたちにおむつなし育児を通して、子育てを楽しめる幸せを感じられるようなサポートをしていきたいと思います。保育園でもおむつなし育児をやってみたいと思いました。

10年間のおむつなし育児研究所の、研究結果やエビデンスがたくさん聞けたことがとても勉強になり、自信をもってお伝えしていける後押しになりました

片岡えみさん(ベビーサイン講師)

10年間のおむつなし育児研究所の、研究結果やエビデンスがたくさん聞けたことがとても勉強になり、自信をもってお伝えしていける後押しになりました。子育て中の親御さんや赤ちゃんが、楽しく排泄と向き合えるように、私のベビーサイン教室でも取り入れたり、おむつに頼りすぎない育児講座も開催していきたいと思います。この6週間で、おむつなし育児や排泄メカニズムに対しての学びが深くなったことはもちろん、おむつなし育児はマニアックな育児ではなく、「おむつに頼りすぎてしまうことで赤ちゃんの自然な成長や発達を妨げない、日本でも昔からやっていた赤ちゃんに寄り添った育児」だとイメージも変わりました。

イメージががらりと変わりました

匿名さん(看護師・保健師)

講座では、おむつを超えた「排泄を通しての育児や介護や人間の本質」という、大事なことを学ばせていただき、おむつなし育児のイメージがガラリと変わりました。実際、自分の子で実践してみて、ただ紙おむつを減らしておむつ外での排泄を意識しただけで、これほど育児の考えが楽になり、子どもとコミュニケーションがとれるようになるとは思いませんでした。仕事でトイトレの相談をされたとき、この講座で学んだことを伝えて、保護者の方の驚きと納得の声を聞くたび、もっといろんな人に広めたいという思いが強くなります。トイトレで悩み、育児全般が苦しくなったり、虐待までいってしまう方は本当に多いです。行政で行う離乳食や歯科指導の教室と同じような位置づけで、排泄に関しても自然に学ぶ機会が増えればいいのになぁと思います。

受講の目的は、おまるイヤイヤ期で先に進まない息子のおむつなし育児の出口を探すことだったのですが、その目的以上に重要なことを学ぶことができました

高橋絵里子さん(助産師)

私が今回この講座を受講した目的は、おまるイヤイヤ期を迎えてなかなか先に進まない息子のおむつなし育児の出口を探すことだったのですが、その目的以上に重要なことを学ぶことができました。まだ言葉が話せない子どもを、五感と直感を使って感じ取ってあげることがいかに大切であるか、それがどれだけその後に影響があるかを学びました。息子の成長発達ばかりを望む毎日でしたが、今しかできない五感での育児を、もっと楽しもうという気持ちになれました。受講中は、どんな育児本を読むよりも為になる時間で、毎回楽しく受講させていただきました。和田先生の失敗談や、ほんわか感動するプライベートなお話まで聞かせていただき、先生のお人柄にも感動しました。ぜひ多くのママたちに聞いていただきたい講座です。

オンラインで話を聞けたので、自分の集中できる状況を作れたし、家事を無理することもなくできました

前田(清水) 裕子さん(歯科医)

排泄という生理現象に向き合う、その考え方・捉え方を教えていただきました。排泄は一日に何回もあることだから、親子で気持ちよく捉えられるかどうかは、まさに親子関係に直結するのだとよくわかりました。オンラインで話を聞けたので、自分の集中できる状況を作れたし、家事を無理することもなくできました。チャプターごとに質問を記入する流れになっていたので、よりよく考え、理解することもできました。

知識を詰め込むだけの講座ではなく、人が人として幸せに生きてゆくことを考えられる講座でした

匿名さん(エステシャン)

おむつなし育児アドバイザー講座の素晴らしさは想像以上でした。 2歳で排泄の自立をした長女は、おまるでおしっこをする弟の姿を見て、「わ〜良かったねぇ!気持ちいいね!」とニコニコ声をかけます。おむつなし育児は自分の「母親力」を高めてくれるものだと感じました。上の子の育児を振り返ると、周りと同じでないと自分に欠けている部分があるようで気になっていました。育児の軸が周囲の言葉ですぐに揺れていたのです。でもこの講座であったように、「自分と自分の子供を見て直感力を信じていいのだ」「子育ては自分と我が子で作っていけばよいのだ」と気づきました。知識を詰め込むだけの講座ではなく、人が人として幸せに生きてゆくことを考えられる講座でした。この知識や経験や感動を糧におむつなし育児の本質を伝えて行けたらと思います。

再受講生です。内容がブラッシュアップされているので、最新の情報を得ることができました

栢下明子さん(助産師)

講座の受講は三度目で、オンラインは初めてでした。内容がブラッシュアップされているので、最新の情報を得ることができただけでなく、各チャプターごとに質問を入力できるようになっていて、それをライブ講義でフォローしていただけることが嬉しかったです。普段、おむつなし育児お茶会をしていると、色んなお悩みを聞かせていただくのですが、講座の資料をもとに具体的な返答ができるので、ありがたいです。お茶会ではどうしてもノウハウ的な内容の質問に偏ってしまうのですが、最後のチャプターで習った非言語的コミュニケーションのことなど、本質的で大切なことも併せてお伝えしていきたいと思いました。6週間、毎回楽しみに受講させていただきましたありがとうございました。

全てのチャプターで、いくつもの「気づき」をありがとうございました!

匿名さん(専業主婦)

オンラインでの講座を開催していただき、ありがとうございました。以前、おむつなし育児アドバイザー講座を受けたいと思いましたが、対面の1日講座だと子供がいて受けることが出来なかったので、オンラインで、しかも自分の好きなタイミングで学べると言うのが、とてもありがたかったです。講座を受けて本当によかったです。欲を言えば1人目の妊娠中に受けたかったです!「子供に寄り添うこと」また、ライブ講座の最後に和田先生が仰っていた「子供は1ミリも変えようとしない。自分が変わる」という事は、おむつなし育児を超え、全ての育児に通じる事だと思いました。全てのチャプターで、いくつもの「気づき」をありがとうございました!

世間では『失敗』と言われる、おむつ替え時のおしっこ噴水も、我が家では『成功』です

柿本理乃さん(不登校支援員)

「おむつなし育児」は図書館の1冊の本で出会いました。読んだ時は、ーーあ、なんかできそうだなーーと思ったのに実際はイメージとは違ってなかなかうまくいかなくて、アドバイザー講座の受講を決めました。受講してみて、排泄に寄り添う心と開放空間で排泄できるようにサポートするという大きな軸の考え方を知って、本当の意味でわたしにもできそうだなと思いました。子どもとのコミュニケーションが深まって、なんで泣いてるのか分かるようなってきました。また、世間では"失敗"のおむつ替え時のおしっこ噴水も、我が家では"成功"。育児がとても楽しくなりました。もう友達のトイトレ相談にのったりしています。この楽しく心が明るくなる毎日を少しずつお裾分けするような気持ちで、アドバイザーとしてもできることをしていきたいと思います。

保育園割、保健医療施設割をご利用された方の感想

保育、子育て支援の中で大切にしていかなければならない最も大切な「こども一人ひとりの尊厳」であることだと心が高ぶりました。

川本桂子(保育園理事長)

20年間保育、子育て支援事業者として、一人ひとりを大切に、こころとからだを育む保育を実践してきました。おむつなし育児に出会い、排泄の仕組みを学べたことは、保育や子育て支援の中で大切にしていかなければならない最も大切な「こども一人ひとりの尊厳」につながることだと心が高ぶりました。子ども一人ひとりの排泄に寄り添い、排泄の尊厳を大切にした子育ては、子どものこころとからだの育ちに大きな影響を与え、「自分らしさ」をもって生涯生きられる人間として、まさに人格形成の根っこになることだと思います。それに気づいた人が、たくさんの人に伝えていくことで、幸せな親子が増えていきますね。

今回学んだことの一つを、後輩に話したところ、皆が目を丸くして驚いていました。

吉田美紗子(主任幼稚園教諭)

大人が作り出した『大人に都合の良い社会生活を維持するための物』の一つがオムツであり、それに気づくことがまずは第一歩だと思いました。今回学んだことの一つ『オムツに排泄する感覚を学んできた子どもたちにとって、オムツ外で排泄することがどれほど難しいか』を、後輩に話したところ、皆が目を丸くして驚いていました。今ではおもらしに対してもポジティブに対応できる職員が増えて、嬉しく思っています。全ての子どもは、自分で成長する力を持っていて、みんな成長したがっている。保育をする上で私が一番大切にしている考えです。排泄も同じで、大人が教えるものではなく、環境を整えて子どもたち自身の持っている素晴らしい力を信じ、発揮できるよう保証することなのですね。

先に受講した職員の熱が伝染して、「次は自分も受講したい!」という職員が出てきて、ほとんどの保育士がアドバイザーになります!

津田勇健(保育園園長)

日々の保育の中で、子ども達のタイミングというよりは、大人のタイミングで排泄に誘っていました。僕自身は違和感を持っていたのですが、それを全職員に伝えられるほどの知識ややり方がわからず、モヤモヤしていました。そんな時にこの講座をFBで知り、「これだっ!チャンス!」と思って職員に声をかけました。思ったよりも「受講したい」という職員が多く、これでうちの園も良い方向に向かうなぁと嬉しく思いました。保育の中で実践するとイレギュラーなことも起こるわけで、それをまた職員で話し合って良い感じで修正しながら取り組めています。先に受講した職員の熱が伝染?して、「次は自分も受講したい!」という職員が出てきて、ほとんどの保育士がアドバイザーになります!

保育園の園長として、園の職員にはもちろん、地域の子育て家庭の皆さんにも伝えていきたい

渡辺高幸(保育園園長)

排泄がしっかりと自立するまでの色々な知識をしっかりと学べたことが、自分の中の大きな財産になったと感じています。保育園の園長として、園の職員にはもちろん、地域の子育て家庭の皆さんにも伝えていきたいと強く思っています。そして子どもたちの笑顔をひとりでも多く見たいと思います。「小学校に行ってもおむつしている子はいないんだから、大丈夫だよ-」なんて言っていた頃が恥ずかしいです。6週間大変お世話になりました。ありがとうございました!

割引制度を利用して3人一度に受講することで、オムツなし育児の共通理解が得られ、園での導入がスムーズになります。

片桐香織(保育園園長)

企業主導型の保育園を立ち上げる事になり、今までの経験と失敗を活かして、未来の子供達が、安心して育つ環境を整えたいと、オムツなし育児にたどりつきました。大切なことは、オムツなしという事にこだわることではなく、人としての尊厳を大切にすることであり、先ずは、人としての土台作り!『心と身体が気持ちの良い』状態を作り、感覚を養う事が大事なのだとわかりました。それは、まさに、私たちが目指す保育です。保育施設割引制度を利用して3人一度に受講することで、オムツなし育児の共通理解が得られたので、園での導入がスムーズになります。

おむつ=赤ちゃんと思い込んでいた私にとって、最後のチャプター10の、高齢者の方の排泄事情は、目からウロコでした!

匿名(主任保育士)

この講座では本当に深い学びを得ました。やはり印象に残ったのは、おむつ=赤ちゃんと思い込んでいた私とって、最後のチャプター10の、高齢者の方の排泄事情。目から鱗でした!私たちはいずれ年老いて、人間の土台の「快・不快」の世界へ戻るということ・・・。今、私がやっている保育士という仕事は、とても大切な、その「人間の土台」を作っているのだということ・・・。子どもたちが生涯、幸せな生活を送れるように、大切に関わっていこうと、受講してあらためて身が引き締まりました。他の人に説明するための資料をいただけたのもとてもありがたいです。そして、保育施設割引を利用して、自分ひとりではなく、職場の仲間と一緒に学び共有出来たことが本当に良かったです。

便秘の子どもの多い現状にも悩んでいたのですが、便秘のメカニズムを知ることで、納得することができました。

匿名(主任保育士)

子ども達が何歳になっても紙パンツをしている現状に驚いていたのですが、日本だけではないことに気づかされ、このままではいけないのだと強く感じました。そのためにも私たち保育に携わっている者が発信しなくてはいけないのだと思いました。おむつなし育児は、単なる排泄の話だけのことではなく、子どもたちを知ることに繋がるように感じました。五感を使って、ということは、排泄だけではなく、子どもたちの発達・教育には欠かせないものだと感じているからです。そして、便秘の子どもの多い現状にも悩んでいたのですが、便秘のメカニズムを知ることで、納得することができました。 介護の分野の排泄ケアでも、子どもと同じことがいえるということで、これから自分も年老いて経験していくことにヒントを得たように思いました。

ダウン症のお子さんには、ぜひ赤ちゃん時代から、この、おむつなし育児を取り入れてもらえたらと思います。

溝口 かおり(発達支援指導員)

この講座は、前からずっと気になっていたのですが、もっと早く受講すればよかった!と、実際に受講してみて思いました。仕事を通じて、ダウン症のお子さんと触れ合うことが多いです。ダウン症のお子さんには、ぜひ赤ちゃん時代から、この、おむつなし育児を取り入れてもらえたらと思います。その子が2歳や3歳になった時どんな様子になるのか、今から楽しみです!

保育士として子どもたちと関わる中で、見方も変わり、以前と違った声がけができるようになったと感じています。

匿名(保育園保育士)

おむつなし育児という言葉は知っていましたが、今回の講座を受けて、いかに今まで、排泄について無知だったかを痛感させられました。排泄することの意味や人間が本来持っている開放空間で排泄する力を理解することで、保育士として子どもたちと関わる中で、見方も変わり、以前と違った声がけができるようになったと感じています。それによって、子どもの表情も今までと全然違うものになり、講座を受ける前以上に、一緒に喜び合える時間を子どもと共有できる瞬間がとても嬉しいです。今回学んだ知識を、保護者に伝えたり、他の職員や知人に講座を勧めたりしながら、より多くの人におむつなし育児について知ってもらえるように発信していきたいと思います。

価値観が変わりました。オムツをつける側の意見しか持っていなかったのが、オムツをされる側の気持ちを考えるようになり、オムツの在り方を改めて考えさせられました。

匿名(病院助産師)

価値観が変わりました。オムツをつける側の意見しか持っていなかったのが、オムツをされる側の気持ちを考えるようになり、オムツの在り方を改めて考えさせられました。排泄の尊厳を大切に・・・忘れてはならない大切なことを学ばせていただきました。助産師という専門職として、この講座を学ぶことができ、多くの気づきや深い学びがあり、これからの仕事でどう活かしていくか、とても楽しみです。本当にありがとうございました。今回、受講するか悩んでいたところ、この「医療組織応援割引制度」があることを知り、受講の後押しになりました。ありがとうございました。

アドバイザー講座受講の感想


わだつみ保育園 園長の津田さんと保育士の宮川さん



元助産師 趙朋子さん


モンテッソーリ講師 広瀬まりこさん


元看護師    野村 佐知さん

https://youtu.be/0WM6NsmyDdI


産後ドゥーラ 下澤 朝美さん

https://youtu.be/NYvL1bvk2cc


保育士/幼稚園教諭 松橋弥生さん

https://youtu.be/TOnqobGSjKw

ZOOM講座説明会(終了しました)

①10月6日(金)10時~ 約1時間 ②10月11日(水)21時~ 約1時間

講師の和田による、無料の講座説明会があります。 講座受講を検討するにあたって、聞いてみたいことなどありましたら、是非お気軽にご参加ください。当日は、講師の和田智代と、数名の先輩おむつなし育児アドバイザーも参加し、ブレイクアウトルーム(任意)で直接質問もできます。

申込締切まで

(2023年10月19日(木)受付締切)

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こんな方におススメです。

  • 赤ちゃんと2人で過ごす時間が苦痛/どうやって関わればよいかわからない

  • おむつなし育児に興味はあるけれど、手がかかることはしたくない

  • おむつなし育児をやっているけれど、このやり方でいいのか不安

  • 自分が生理用ナプキンを不快に感じるので、赤ちゃんの紙おむつもなるべく減らしたい

  • 紙おむつも使うけれど、基本は布おむつでいきたい

  • 大量の紙おむつゴミを捨て続けるのが苦痛

  • 赤ちゃんのおむつかぶれがひどい/便秘気味で心配

  • 赤ちゃんの発達に良いことは色々学んでおきたい

  • おむつなし育児について周囲から批判されても上手く説明できない

  • 子育て支援職の方:おむつが外れなくて悩むお母さんが多い/長時間紙おむつを交換してもらえない子が増えていて心配

6週間後あなたはこうなります

(個人差はあります)

  • 赤ちゃんとの排泄タイムが、愛と感謝の「豊かなコミュニケーションタイム」に変わる

  • おむつなし育児のハードルが下がって気軽に実践できる(イヤイヤ期でも落ち込むことが減る)

  • 紙おむつに頼りすぎるリスクを知って、紙おむつと上手に付き合うことができる

  • 布おむつユーザーは、布おむつライフがもっと楽で楽しくなる

  • 0歳~3歳まで、何歳でもストレス少ない形でおむつを外すコツがわかる

  • 目からウロコがいっぱい落ちて、子育ての“こうするべき”から開放されて、子育ての“ブレない軸”ができる

  • 赤ちゃんから高齢者まで、排泄が人の幸せに与える影響の大きさが理解できる

  • おむつなし育児のことを周囲から色々言われても、心穏やかに対応できる

  • おむつなし育児の先に広がる、お金では得られない豊かで幸せな世界に気づく

  • おむつなし育児アドバイザーとして、おむつなし育児の相談に対応できる

こんな方には向きません

  • とにかく早くおむつを外したい

  • 0歳から全てのオシッコウンチをおまるやトイレでキャッチしたい

  • 子育てはなるべく効率的にやりたい

  • 専門家に答えを求める方。(専門家が正しい答えを知っているのはありません。自分はどうしたいのか、そして目の前の子どもがどうしたいのかに目を向けて、自分と子どもにとっての「正解」を「試行錯誤しながら楽しく見つけていくプロセス」を大切にしています。)

よくある質問

  • 今までの対面でのおむつなし育児アドバイザー養成講座とどこが違うのでしょうか?

    講座の形態が、これまでの対面の講座では、講師による合計6.5時間の講義であったのが、新オンライン講座では、合計10時間の動画講義と、2時間のライブ講義の組み合わせという形態になります。受講時間が合計12時間へ増えたことで、さらに深く詳しく丁寧に学ぶことが可能になります。講座で学ぶ内容は、基本的にはこれまでの講座とほぼ同じですが、新しい情報がいくつか加えられて、さらにブラッシュアップされた内容になっています。受講時間がほぼ倍に増えて、内容もより充実しました。以前アドバイザー講座を受講された方にも満足いただける内容となっています。また、すでにアドバイザーの方は再受講者用の割引価格(13,000円)でご受講いただけます。

  • 6週間のコースということですが、具体的にはどういう時間配分になるのでしょうか?

    コースは全10チャプターの動画講義と、2回のライブ講義(質疑応答)から成り立っています。毎週火曜日と金曜日に1章ずつ、全10回にわたって動画講義が配信されます。各チャプターの所要時間は約1時間です。各章は5つのユニットから成り立っており、各ユニットの所要時間は約15分です。そのため、お仕事や育児等の忙しい時間の合間に、少しずつ学習することも可能です。全2回のライブ講義の所要時間は各1時間30分です。

  • 講師に直接質問できるライブ講義が2回あるそうですが、開催日時は決まっているのでしょうか。もしもその時、参加できない場合は、どうしたらいいでしょうか?

    『ライブ講義』開催日時はこのページに記載しています。ライブ講義は録画しますので、後日、動画での視聴が可能です。また、質問は前もって受け付けますので、当日参加できない方の質問にも対応できます。

  • 海外在住で時差がありますが、受講は大丈夫でしょうか?

    動画講義が中心ですので、いつでもご自分の都合のよい時間に受講可能です。2回のライブ講義(質疑応答)は、1回目が日本時間の朝10時~11時30分、2回目は夜21時~22時30分に開催されますが、録画しますので、参加できない場合も後で視聴できます。

  • 受講費支払いに関して質問があります。

    「受講費を一度に払うのが難しいので分割払いにしたい」、「クレジットカードを持っていない」、「銀行振り込みを希望」など、受講費支払いに関して質問がある方は、[email protected]までご連絡ください。個別で対応させていただきます。

  • 受講期間中に、質問や相談をしたい場合は、どうしたらいいでしょうか?

    講座の内容に関することは、チャプタ―③とチャプタ―⑧でライブ講義への質問シートがありますので、期限までに提出していただければ、2回のライブ講義の際に、講師から回答させていただきます。また、講座期間中に、オンラインの受講者専用コミュニティで質問や相談をすることも可能です。何か緊急を要することや、講座の内容とは直接関係のないことや技術的な問題については、[email protected]までメールでご連絡下さい。

  • 講座受講後に、おむつなし育児について質問や相談をしたい場合は、どうしたらいいでしょうか?

    講座終了後は、おむつなし育児アドバイザー専用のフェイスブックページへご招待します。専用FBページには、1200名近い経験豊富なアドバイザーさんが登録していますので、おむつなし育児や、トイレトレーニング等に関する質問などをすることができます。

  • 講座受講後に、おむつなし育児の講座やお話会などを開催できますか?その場合、参加費を徴収してもいいでしょうか?

    はい、可能です。参加費を徴収する形での、一般向けの講座やお話会等はご自由に開催いただけます。おむつなし育児研究所に対する報告義務等もありません。その際に、おむつなし育児アドバイザー養成講座の補足資料を使用・参考にする場合は、必ず「出典:おむつなし育児アドバイザー養成講座」と明記ください。おむつなし育児アドバイザー養成講座の動画で使われるスライド資料を、使用または参考にして、『おむつなし育児アドバイザー養成講座』に類似した、おむつなし育児の指導者を養成する講座の開催は禁じられております。知的財産権の侵害とみなされますのでご注意下さい。『おむつなし育児』という名前を使用しての資格取得プログラムの開催も禁じられております。『おむつなし育児』はおむつなし育児研究所の商標登録です。

  • おむつなし育児アドバイザーでいるためには、おむつなし育児研究所に対して会費などを支払い続けないといけないのでしょうか?

    いいえ。おむつなし育児アドバイザー養成講座の受講生には、修了証が発行されますが、認定資格ではないので、アドバイザーでいるために会費等を支払う必要はありません。おむつなし育児アドバイザーを対象とした有料プログラムが実施される場合は、その都度、参加費をお支払いいただく形になります。

おむつなし育児アドバイザーができること&できないこと


★できること(例)

  1. 自分の子どもとおむつなし育児を楽しむ

  2. 自分の周囲の人におむつなし育児を伝える

  3. 乳児の親&妊婦向けの講座を開催する

  4. 職場(保育や保健医療など)で保護者や同僚を対象に講座やお話会を開催する

  5. 母親等に対しておむつなし育児やトイレトレーニングの個人指導を実施する

  6. 自治体による乳児の親を対象とした講座でおむつなし育児を紹介する

  7. 各地の子育て支援イベントでブース出展する

  8. おむつなし育児研究所ウェブサイトでイベント告知する

  9. おむつなし育児研究所ウェブサイトの全国のアドバイザーリストに名前掲載(希望者のみ)

  10. 『おむつなし育児アドバイザー養成講座』で配布される補足資料を使って、講座やお話会を開催する

※講座や個人指導は有料で開催いただけます
※講座や個人指導の料金に関する規定は特にありません

※講座等開催にあたっての「おむつなし育児研究所」への報告義務はありません

※講座等の企画&集客&開催等の行為は自己責任で行っていただきます

※上記の「できること」とは「できる可能性があります」という意味です。「できること」をおむつなし育児が保証するものではありません。


★できないこと(禁止行為)

  1. 『おむつなし育児アドバイザー養成講座』と類似した、「おむつに頼りすぎない育児」の指導者養成的な講座を開催する

  2. 『おむつなし育児アドバイザー養成講座』の動画講座のテキストスライド資料を使って講座等を開催する


※『おむつなし育児アドバイザー養成講座』はおむつなし育児研究所がミッション実現に向けて活動を継続していくための大切な知的財産です。
※そのため上記1)2)の行為は「知的財産権の侵害」とみなされ、法的措置の対象となります。

※『おむつなし育児』はおむつなし育児研究所の登録商標です。

おむつなし育児研究所のミッション

『排泄の尊厳を大切にできる社会へ』 おむつなし育児のような子育ての知恵は、これまで「親から子へ、そしてまたその子へ・・・」と、世代間で伝承されてきました。しかし、核家族化・都市化・グローバル化が進んだ現代では、昔の知 恵を伝えてくれる人が近くにいない・・・という人が圧倒的に多くなっています。そのような時代であ るからこそ、私たちおむつなし育児研究所は、『おむつなし育児アドバイザー養成講座』等の教育 プログラムを通じて、“自然で気持ち良い排泄の本質を理解し伝えられる人”を育成する活動を、責任を持って長期的に実施していきます。私たちの活動を通じて、赤ちゃんやお年寄りという、人生の最初から最後までの「排泄の尊厳」を大切にできる社会を目指します。

おむつなし育児研究所のビジョン

新型感染症や多発する自然災害という困難な状況に影響されることなく、また、地方や海外などの居住地に制限されることなく、私たちの活動を必要とする人々に教育プログラムお届けしていきます。そのために、これまでの対面型の活動に加えて、オンライン等のテクノロジーも利用した活動をさらに充実していきます。これにより、「おむつに頼りすぎない排泄」という、人間の尊厳である自然で気持ち良い排泄ケアが、選択肢の一つとして当たり前に認知される社会を目指します。